御菓子司 本家菊屋
創業400余年 秀長公のお茶会に菓子を献上したという老舗。
現在の建物は嘉永の大地震(1854年)で倒壊した後、1855年に再建されました。
お店を開けるとき、閉めるときは当時のまま。
お店の天井、たたずまいをじっくりとご堪能いただきたいです。
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創業400余年 秀長公のお茶会に菓子を献上したという老舗。
現在の建物は嘉永の大地震(1854年)で倒壊した後、1855年に再建されました。
お店を開けるとき、閉めるときは当時のまま。
お店の天井、たたずまいをじっくりとご堪能いただきたいです。
元紺屋(享保13年頃から代々染物屋を営む。)
染物屋さんが集まっていた紺屋町。道筋の中央には水路が通り独特の雰囲気をかもしだしている。この水はお城の堀から流れ出ており、染めた布や糸を晒していた。
代々染物屋を営んでいた奥野氏が廃業された後、市が箱本館「紺屋」として再生しました。
館内では金魚コレクションが展示され、また、染物屋を営んでいた頃の様子を見学することができます。
藍染の商品も展示されており、藍染め体験もできます。
市内散策のご休憩にもご利用ください。
明治23年から24年建築。当時は、両替商。虫篭窓の分銅の印が両替商のなごりです。
屋根には、「むくり」がつけられ、「煙出し」が残り、表には「格子窓」や「ばったり床机」及び、「一文字瓦」、「袖壁」などが見られ、町屋の特徴を見ていただけます。
登録有形文化財(平成14年8月21日指定)
*廷内の一部を開放し、「ハモトプチミュージアム」として所有する文化財等を展示されています。
洋風建築(大正)
大正10年ごろの建物。奈良では数少ない大正時代の建物として貴重な存在。
18世紀ヨーロッパの都市の民家風建築。
登録有形文化財(平成18年3月23日指定)
日露戦争戦捷記念として明治41年10月30日に竣工した旧県立図書館(明治41年)を移転保存したもの。
県指定文化財(平成9年3月21日指定)
大正13年に建てられた。各部屋や廊下の窓にいろいろ趣向を凝らし、木造三階建の建築遺構として貴重なもの。
登録有形文化財(平成26年10月7日指定)
平成30年1月10日(水)から一般公開されています。
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は、開館し翌平日が休館)・祝日の翌日
年末年始
詳しくは下記ホームページまで
お問合せ 大和郡山市地域振興課 又は 大和郡山市観光協会まで
元造り酒屋(天明頃)
元呉服屋
元造り酒屋(天明頃)
擬洋風建築(明治初)
幕末