今日まで!町家物語館1周年記念事業 「町家と本と森のねんどの物語」同時開催「昭和レトロ看板展」 2019年01月20日(日)掲載 お知らせ
町家物語館(旧川本家住宅)が耐震改修工事を終え、一般公開して1周年を迎え、その記念事業として「町家と本と森のねんどの物語」と「昭和レトロ看板展」が開催されており、14日まで開催予定でしたが20日まで延長されます。
「町家と本と森のねんどの物語」
吉野割り箸の木くずを利用した「森のねんど」を使った人形作家・岡本道康さんの作品を展示します。
森や河原で遊ぶ子ども達やおじいちゃん、おばあちゃんなど思わずほほえんでしまいます。
今回は、「大和郡山市の文学空間」として大和郡山ゆかりの文学者小野十三郎・川崎彰彦などの著作も展示。自由に本
を取り、2人の豊かな文学世界にふれていただければと思います。
「昭和レトロ看板展」
昭和の時代に町中でよく見かけたホーロー看板を企業のご協力を得て展示します。
テレビ放送とともに消えていった懐かしい思い出に浸ってみませんか。
併せて昭和の時代の電化製品や生活用具も展示されます。
主な展示内容 レトロ看板 ボンカレー(大塚食品)仁丹(森下仁丹)ライオン歯磨(ライオン))
蓄音機・炭火アイロン・真空管ラジオ等(奈良県立民俗博物館)