いよいよ明日（３月２５日）から４月８日（日）までの１５日間お城まつりが開催されます。祭りの安全などを祈願する「奉告祭」「数珠繰り法要」から始まり、引き続き天守台付近で退任する大和郡山市観光キャンペーンレディ第３５代女王卑弥呼と新たに就任する第３６代女王卑弥呼の交代式が開催されます。

また、今年新たに、追手門櫓において洋画、日本画、陶芸、染織等の各分野に渡り、奈良芸術短期大学の学生の渾身込めた約３０点の作品が櫓という厳かな場所でお城まつり期間中毎日展示されます。是非ご覧下さい。

さらに、４月１日（日）には、戦国武将や奥方、白狐に扮した子供達も参加する時代行列に白狐渡御が。４月８日（日）には市内の中学校・高等学校等のマーチングバンド、警察音楽隊、多くの地元企業・団体が参加する中、「市民パレード」を実施します。

天守台展望施設から眺める城跡一帯の桜、ライトアップやぼんぼりの明りで照らされた幻想的な夜桜も楽しんでいただけるお城まつりり、多くのかたのご来場をお待ちしています。

　なお、今年からアピタ大和郡山店西側駐車場（駐車無料）から無料のシャトルバスを出しています。また、桜の開花状況を観光協会ホームページにおいてドローンによる空撮映像でご覧になれます。