今回　いちじくワインプロジェクトの記者発表に

 

第38代女王卑弥呼の小寺彩香と

 

第39代女王卑弥呼の宮本有紀子の

 

２人が参加しました。

 

 

 

 

 

このブログを読んで下さっているみなさん、ご存じですか？

 

実は奈良県、「いちじくの生産量」が密かに多いんですよ！

（全国でも7位の生産量を誇っています）

 

 

 

 

その奈良県産いちじくの【9割】が【大和郡山】で作られており、

 

そんないちじくを使った加工品を大和郡山市では販売しています。

 

 

 

 

 

 

いちじくワイン・いちじくワインスパークリングについてはご存じの方も増えてきており、

 

特にいちじくワインスパークリングに関しては数が少ないこともあり、

 

私も知人からどこに販売されているのか等聞かれることも多々あるほどの人気ぶりです。

 

 

 

 

 

そして、そんな大和郡山のいちじくを使った新商品が今回誕生したという発表でした！

 

 

 

ドライいちじくといちじくのシロップ漬けの2種類です。

 

 

試作販売として、

 

【限定50個】

○観光協会事務局　○箱本館紺屋　○まほろばキッチンJR奈良駅前店にて販売されます。

 

 

私も記者発表前に実食したのですが、

 

ドライいちじくはそのままのいちじくを乾燥させて製造しているので、

 

人工的な甘さではなく、自然の本来の甘みがぎゅっと濃縮されていて、

 

噛めば噛むほど味が染み出てくる商品でした。

 

 

保存がきくのでおやつ感覚でいつでも食べれるというのが魅力な商品だなと感じました。

 

 

いちじくのシロップ漬けは冷やしたヨーグルトと一緒にいただいたのですが、

 

いちじくの旨味が溶け出したシロップの甘みと、

 

いちじく特有のぷちぷちとした食感が楽しめる商品でした。

 

 

 

桃缶好きな私個人としては、いちじくのシロップ漬けが特に好きでした。毎朝食べたい！

 

どちらの商品も旬な時期が短いいちじくをいつでも楽しめるのが魅力ですね！

 

 

 

昔から健康と美容に良い果物として愛されているいちじく、

 

そんないちじくの加工品達もこれからたくさんの人に愛されますように。

 

是非みなさんも一度ご賞味ください。

 

 

 

 

小寺彩香