令和６年３月２４日から４月７日まで第６３回大和郡山お城まつりが開催されました。

 

女王卑弥呼交代式はあいにく小雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、寒い中沢山の方が会場の天守台展望施設に足を運んでいただき、式を見届けてくださってとても嬉しかったです。

 交代式では４１代と４２代がそれぞれ一人づつ皆さんの前でお話しさせていただくのですが、この１年間一緒に活動してきた大橋さんと高谷さんの話を後で聞いている時から、今後３人で活動できない寂しさと楽しかった事などを思い出し泣きそうになっていました。笑

 

　　

 

４２代の卑弥呼のスピーチは、大和郡山をこれから一層盛り上げたいという熱い思いを聞くことができ、これからの活躍が楽しみになりました。

 

３月３１日に行われた時代行列は朝からとてもいいお天気でお城の桜も見ごろを迎え、多くのお客様が来場され大変盛り上がりました。

 

　　

 

卑弥呼が司会をさせていただくのは今回が初めてということでとても緊張しましたが、卑弥呼の活動の１年間の集大成としてこの大役を無事終えて締めくくることができ、ほっとした気持ちでいっぱいでした。

 

４１代の二人をはじめ、観光協会のみなさんや沢山の方の支えがあって自分の苦手な事を乗り越えられる事ができ、成長できたと思います。

この出会いと経験をこれからも大切にしていきたいと思います。

 

１年間応援していただきありがとうございました！