去る11月28日に開催された、金魚まつり、第11回柳神くん祭に参加させていただきました！

 

 

両方とも新型コロナウイルスの影響で8月から延期されていたイベントです。

 

当日は多くの方が会場であるやなぎ町商店街、そして大和郡山市役所を訪れていました。

 

 

 

 

 

私たち卑弥呼は、お祭りの中で行われるイベントのお手伝いやアナウンスをさせていただきました！

 

 

私が心に残ったのは、昔の金魚売りを再現した、金魚リアカーです。

 

 

 

 

金魚の水槽をたくさん乗せたこのリアカー、なんと手作りなんですよ！

 

「金魚売りを再現」と言いつつ、当日は無料で金魚を配っていました。

 

「金魚はいらんかえー」と呼びかけると、

 

金魚リアカーの前には金魚を求める方たちで長い列ができました。

 

中にはおうちから直接水槽を持ってきている方もいて、郡山の皆さんの金魚愛を感じました！

 

 

 

 

夕方からは、商店街に設置された竹灯籠が灯り幻想的な風景が。

 

 

 

竹には市内幼稚園の子どもたちによるイラストが描かれており、

 

道ゆく方が楽しそうに眺めておられました。

 

 

 

今年の8月に金魚まつりと柳神くん祭が延期になると聞いたときはとても悲しかったですが、

 

今回このように開催、そして参加することができて本当によかったです！

 

 

市民の皆さまに愛されるこのお祭りが、来年、再来年と続いていくことを祈っています。